記事一覧 すべての記事
注目キーワード
確定版テンプレートLast0804-4.jpg)
漁網から生まれたTシャツ、投資家の皆さまへ発送しました!
先日ご案内した「オリジナルTシャツプレゼント企画」について、対象となる投資家の皆さまへのTシャツの発送が完了しました! 今回の企画では、「タンカー51号ファンド」に初めて50万円以上ご投資いただいた方を対象に、日本マリタイムバンクのオリジナルTシャツをプレゼントさせていただきました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 海で役目を終えた漁網から生まれたTシャツ 今回お送りしたのは、使用済み漁網由来のリサイクル素材を使用したオリジナルTシャツです。 漁業の現場で役目を終えた漁網を回収し、再資源化する取り組み「Re:ism(リズム)」から生まれた素材を使用しています。 海で役目を終え
確定版テンプレートLast08042.jpg)
【昼田ブログ13】なぜ海運市況は激しく動くのか?「FFA」とバルティック・インデックスの不思議な関係(後半)
日本マリタイムバンク代表取締役の昼田です。 前回は、海運業界ではおなじみの「バルティック・インデックス」を株価やFXと同じように考えて、ディープラーニングで将来の海運市況を予測しようとしたものの、うまくいかなかった話で、結局また脱線気味に進めてしまいました(笑)。 なぜ海運市況は激しく動くのか?「FFA」とバルティック・インデックスの不思議な関係(前半) 私は今では、「バルティック・インデックスは、需要と供給半分、株価・FX的な動き半分の指標」と考えるようになっています。 つまり、これだけ失敗してもなお、このインデックスの動きが需要と供給だけですべて説明できるものではない、と信じています(笑)
確定版テンプレートLast08041.jpg)
【昼田ブログ12】なぜ海運市況は激しく動くのか?「FFA」とバルティック・インデックスの不思議な関係(前半)
日本マリタイムバンク代表取締役の昼田です! 前回のブログでは、フィデューシャリーデューティー(お客様の利益のために自分の職務を果たす事)に寄り道してしまいましたが、今回は予告通り、皆さんの知識量向上のための海運の話に戻します(笑)。 フィデューシャリーデューティー①のブログはこちらフィデューシャリーデューティー②のブログはこちら 今回のテーマは、海運の人間なら誰でも知っている運賃指数、「バルティック・インデックス」についてです。 「バルティック・インデックス」って、そもそも何? 海運業界では、「今日のバルティックはいくら?」「バルティックやばいことになってるよ」といった会話が普通に出てきます。
確定版テンプレートLast0804-2.jpg)
船での仕事を終えたベルに、新しい仕事ができました。
日本マリタイムバンクのオフィスの入口には、一つのシップベルがありました。 少し傷の残った、真鍮製のベル。 実はこれ、飾りとしてつくられたものではありません。かつて、本当に船で使われていたシップベルです。 船は役目を終えても、ベルは残った このベルが取り付けられていた船は、長い航海を終えたあと、最後はスクラップとなりました。 本来であれば、ベルも船と一緒に役目を終えるはずでした。 ただ、長い間、船と一緒に海を渡ってきたものを、そのまま処分してしまうのはなんだかもったいない。 そんなことからベルだけが残され、日本マリタイムバンクのオフィスへやってきました。 それからしばらくの間、ベルは入口にひっそ
確定版テンプレートLast.jpg)
オリジナルTシャツプレゼント企画のお知らせ
日本マリタイムバンクでは、船舶ファンドを通じて海運業界を支えるだけでなく、海に関わるさまざまな課題にも目を向けています。 この度、使用済み漁網由来のリサイクル素材を活用したオリジナルTシャツを制作いたしました。 このTシャツには、海運業界を支える企業として、海の未来にも貢献したいという私たちの想いが込められています。 日本の海で課題となっている「使用済み漁網」 環境省の調査によると、漁網は日本に漂着する海洋ごみ全体の約11%を占めています。適切に処理されないまま海へ流出すると、「ゴーストギア(幽霊漁具)」となり、意図せず海洋生物が絡まることで、深刻な場合には命を落とす原因となることがあります。

【出張記/ギリシャ】海運業界のオリンピック「Posidonia 2026」に参加してきました
日本マリタイムバンク営業部の阿部です!先日、ギリシャ・アテネで開催された世界最大級の海運展示会「Posidonia 2026(ポシドニア)」に参加してきました。 Posidoniaは2年に一度開催される海運業界最大級の国際イベントであり、世界中の船主、船会社、造船所、金融機関、舶用機器メーカー、ブローカー、保険会社などが一堂に会することから、「海運業界のオリンピック」とも呼ばれています。 今年は過去最大規模での開催となり、2,000社を超える企業が出展、83カ国・地域から業界関係者が集まり、来場者数は35,000人を超えたと発表されています。 実際に会場を訪れてみると、その数字以上の熱気を感じ
確定版テンプレートLast.jpg)
【出張記/国内】Sea Japan 2026参加レポート|過去最大規模の展示会で見えた海運業界の現在地
はじめに 今回、Sea Japan 2026に参加してきました。会場は東京ビッグサイトです。 展示会の内容はもちろんですが、正直なところ、会場に入る前からすでに“規模の大きさ”を感じる空気がありました。 駅から会場に向かう導線には、スーツ姿の来場者が途切れることなく続き、入口に近づくにつれてその密度はさらに増していきます。実際に歩いてみると、単なるイベントではなく、「業界全体が動いている場に来ている」という感覚が強くありました。 また、会場前に設置されたSea Japanの看板や案内表示も含めて、国内イベントというよりも、国際展示会としてのスケール感がはっきりと伝わってきます。 個人的にも、「

オペレーティングリースとは?ファイナンスリースとの違いと注意点を解説
オペレーティングリースについて、「ファイナンスリースとの違いが曖昧」「利益の繰り延べになると聞いたが仕組みが分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 オペレーティングリースは、一般に、資産を購入せず一定期間利用する賃貸借型の取引を指します。税務上は、法人税法上のリース取引に該当しない資産の賃貸借として扱われます。 本記事では、基本的な仕組みからメリット・デメリット、ファイナンスリースとの違いまで整理して解説します。 オペレーティングリースとは 基本的な定義 オペレーティングリースとは、企業が資産を「所有」せず、リース会社から一定期間借りて利用する取引です。購入ではなく賃貸借に近い

【出張記/国内】VLCCの中に入って見えた、“動くインフラ”の構造
正直に言うと、「巨大な船」という認識は、乗った瞬間に崩れました。 VLCCは船というより、輸送・制御・動力が統合された一つの巨大システムです。 今回、実際に乗船し、その内部構造を体感する機会を得ましたのでその時の体験を報告いたします。 マリタイムバンクスタッフが寄稿する他の出張記はこちら 通船で40分、目的のVLCCへ 今回の乗船は、いわゆる「港からそのまま乗る」形ではありませんでした。 まず桟橋から通船(交通船)に乗り、約【40分】かけてシーバース(沖合に建設された人口岸壁)に停泊しているVLCCへ向かいます。 後方に伸びる航跡を見ていると、これから向かう対象の“規模の違い”を徐々に実感して

クラウドファンディング投資とは?仕組み・種類・メリットとリスクを初心者向けに解説
クラウドファンディング投資とは? 「クラウドファンディング投資という言葉は聞いたことがあるけれど、仕組みがよく分からない」「少額で投資できると聞くが、リスクはないのだろうか」 このように感じている方も多いのではないでしょうか。 クラウドファンディング投資とは、インターネットを通じて多くの投資家から資金を集め、事業やプロジェクトなどに投資する仕組みです。サービスによっては比較的少額から投資できる案件もあり、資産運用の選択肢の一つとして関心を持つ人が増えています。 一方で、クラウドファンディング投資は銀行預金とは異なり元本保証ではありません。仕組みやリスクを理解せずに投資することは避けるべきです。